丸真商店

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特記なきはすべて新品商品
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2018.8.2 最終確認

PRAM 内蔵電池交換
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Wallstreet、PDQ 新品内蔵電池

当店オリジナルの内蔵電池 

純正内蔵電池(上段)、内蔵電池の内部(下段右)、当店で使っている電池セル(下段左端)

Wallstreet、PDQでは電源部に異常が発生した場合、検出された異常情報は内部でPRAM 内蔵電池によって保持されたままになります。この状態で内蔵電池が3.7V以下まで放電されてしまうと、異常情報をクリアするためのトリガーがかからず、ウンともスンともいわない状態になります。これが「電源が入らないWallstreet、PDQ 」の正体です。

異常情報さえクリアできれば起動できるようになるのですが、単純にPRAM 内蔵電池をはずすだけでクリアされる場合とそうでない場合があります。後者の場合は新品の内蔵電池に交換することで90%以上のケースで解決します。

内蔵電池交換だけで解決できない場合も、特殊な操作(企業秘密)によってほぼ起動できるようになり、ジャンク状態で入手したのでなければ電源が入らないということはまずありません。(自己所有の機体で以前はきちんと動作していたことが確実であればCPUドータカードやメインボードは正常と推定されます)

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■ 内部に使われているバックアップ電池は、純正電池と同じPanasonic 製パナジウム・リチウム電池セル VL2330 を使っていますの大きさ、性能ともまったく純正と同等です。

■ 取付け後の作業も解説した取扱説明書つきです。またオンライン電池交換までの分解方法の詳細な写真入りPDFマニュアルこちら

■ PRAM電池の新品交換後も起動しない方には、解決に必要な情報を提供し、メールにて徹底的にサポートします。

■ 返品を希望される場合には商品到着後14日以内に事前連絡の上ご返送ください。

■ 純正電池では電池外装に茶色の熱収縮フィルムを使用しておりますが、熱収縮フィルムは一般に160℃前後の高熱を当てて収縮させる

ため、当商品では電池への温度による悪影響を考慮して、住友3M社の高性能・絶縁アセテートテープ(黒)を使用しています。

■ 配線関係の材料は、調達の関係で外観、色などが写真とは若干異なる場合があります。

ステンレス製強化液晶ヒンジ交換(特注品)
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破損した純正ヒンジ。さいわいオレンジ色のフレキケーブル破片による傷がつかず、火花事故にはならなかった。

破損した純正ヒンジ(右)下はその破片。回転軸ハウジングの金属の薄さがよくわかる。

純正ヒンジ(左)と強化ヒンジ(右)

Powerbook G3 の代名詞ともいえるとPismo (2000年モデル)が、MacOS9とはいえADB,SCSI、LocalTalkといった伝統的なMac のインターフェースがはずされているのにたいして、Wallstreet、PDQ (1998年モデル)はUSB2.0カードを1枚装着することで新旧のあらゆる周辺機器に対応できるオールラウンドプレーヤです。しかしただひとつ、弁慶の泣き所が「まったく耐久性のない液晶ヒンジ」です。

PBG3の画面を開いて閉じるをくり返すこと約5,000回液晶パネルが自立できなくなります。(WallstreetPDQ 14.1インチモデルのみの症状です。13インチ以下およびPismo/Lombard のヒンジでは問題ありません)

ヒンジが破損する原因は鋳物で作られたヒンジの回転軸固定金具の側面の金属厚が薄く、ヒンジ回転時の遠心力で金属疲労を起こすことにあります。米国ではかつては強度のあるステンレス製への交換サービスをする会社が存在し、日本からでもPBG3 を本体ごと送れば受け付けてくれたようです。

そこで当店でも破損したヒンジを解析し、独自の設計図面で岐阜県にある金属加工の企業にステンレス製のものを15セット分製作してもらいました。当店の交換サービスでは5年間保証するということでしたが、幸いに5年間まったく問題がありませんでした。そこで1セットだけとっておいた予備の1セットをご希望の方に提供いたします。(当店でも毎日2回開閉していますが、とにかく破損の心配がないので精神的にもずいぶん楽です)

ステンレス製液晶ヒンジは完売しました (ご自分でワイヤー放電加工できる方には、図面を無料提供します)

新ヒンジ全体
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ステンレス製14.1インチ 用強化液晶ヒンジ

Wallstreet、PDQ を本体ごと送付いただいて当店で交換サービスします。単品販売はしておりません。

本商品は回転軸を保持するためだけの金具です。液晶パネルの前後のガタつきはヒンジ回転軸の摩耗によるもので、すでに発生しているガタつきを解消することはできません。

ガタつきを解消するには「ガタつきの極力少ない破損ヒンジ」を入手してから本商品と組み合わせます新規にヒンジさえ入手できれば、この金具部分は半永久的に差し替えて使うことができます。

新ヒンジ全体 新ヒンジ全体
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ステンレス製14.1インチ 用強化液晶ヒンジ金具 

金具部分(上の左側の写真)だけの2個セット販売です。

装着方法はまず破損したヒンジの金具部分を金ノコとヤスリで(上の写真の右側)切削し、ヒンジバネの回転位置(同写真の右端部分)を手でそろえモリブデングリスを少量塗って本商品をさしこめばOKです。あとは液晶パネルに組み付けて本体下部とドッキングしてネジ止めで完了です。

本商品は回転軸を保持するためだけの金具です。液晶パネルの前後のガタつきはヒンジ回転軸の摩耗によるもので、すでに発生しているガタつきを解消することはできません。

ガタつきを解消するには「ガタつきの極力少ない破損ヒンジ」を入手してから本商品と組み合わせます新規にヒンジさえ入手できれば、この金具部分は半永久的に差し替えて使うことができます。

液晶パネル交換サービス
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電源投入直後の赤い画面。1〜2年以内にバックライト切れになる確率は大。

左の機体の起動直後の画面。

バックライト交換すれば、このように輝度は回復するものの色温度が異なるため、色調が合わない

Wallstreet / PDQ 用(14.1”)新品液晶パネル交換 

ビネガーシンドローム症状の斜めのスジ。

こうなると液晶パネル交換は必須。詳細はこちら

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写真はPismoものを使用しています

Wallstreet / PDQ を本体ごと送付いただき、新品の液晶パネルと交換するセンドバック方式のサービスです。

長期間使っていると「起動時に画面が赤い」「画面が以前よりも暗い・画面下の両側が暗い」「画面全体が黄ばんできた」などの劣化症状が発生します。Wallstreet / PDQの液晶パネルの輝度は公表されていません)

 

  ■ 「画面の黄ばみ」は液晶パネルを構成するアクリルパネルの樹脂が黄ばんだものなので液晶パネルごと交換するしか解決策はありません

  ■ 「起動時に画面が赤い」「画面が以前よりも暗い・画面下の両側が暗い」は液晶パネルのバックライト(冷陰極管=蛍光管)を新品に交換する

    ことで改善できます

  ■ 「画面が真っ暗だがうっすらと画面が見える」の場合は、寿命による「バックライト切れ」か、インバータ基板の故障でのいずれかです。

     (自分で「バックライト切れ」かインバータ基板の故障かの判断がつかない場合は当店で判定いたします。)

 

しかしバックライト交換の場合は、専業業者であっても必ずしも完全に同一サイズのバックライトが入手できず、CCFL1灯液晶の場合、画面の下部両端が輝度不足になったり、逆により明るくなって均一な明るさにならないケースがあります。また反射板の劣化などでも均一にならず、「きれいな画面」というよりは「なんとか購入時の明るい画面になった」といった感じの仕上がりになります。

またバックライト交換では色温度の問題があります。以前はバックライト購入時に11,000K、9,000K、8,000Kなどの選択肢がありましたが、現在はバックライト市場が小さくなり色温度はほぼ指定不可能です。

Windows用は一般に10,000K前後の色温度の高い(青白い)ものが使われており、バックライトを液晶パネルの既定値の色温度と違うものに交換した場合、全体に青みがかった色調となる傾向があります。

このようにバックライト交換は、費用の割には必ずしも満足のいく結果になるとは限りません

しかし、液晶パネルそのものを新品に交換する場合は、工場出荷のままの製品ですから、色調の問題も、明るさの不均一の問題もいっさいありません。(注)

また新品液晶パネルの輝度は 150cd/㎡で、CCFL1灯ではかなり明るい部類です。(現在の明るい鮮やかなLED液晶が200〜220cd/㎡ぐらい)

 

液晶パネル交換は難度が高いバックライト交換と違って、俗にいう「殻(から)割り」さえできれば誰でもできますが、なれないと「はめあわせ式」の液晶パネルの合わせ面をボロボロにしてしまいます。またマイナスドライバーの使用も厳禁です。

交換後のもとの液晶パネルはお返しします。

 

(注)液晶パネル交換にあたっての注意事項

純正液晶パネルではなく、同じLG電子製の近い型番の新品パネルを使用しますので、純正の液晶画面とは少なからず色調が異なる可能性があるとお考えください。(ほぼ同じと考えられますが責任は持てません)

デザインソフトなどでシビアな色合わせをされる用途には向きませんのでご注意ください。

液晶パネルの分解作業にともない筐体や樹脂面に小さな傷がつく場合があります。

Pismo/ Lombard用の液晶パネルとはピン互換があります

Pismo/ Lombardの液晶パネルは、ほぼそのままWallstreet / PDQ 14.1"液晶パネルに置き換えることができます。

    Pismo用       SAMSUNG製 LT141X7-127、LT141X7-124、LG電子製 LP141XA(D1AP)

    Lombard用     SAMSUNG製 LT141X5-126、LG電子製 LP141X5(B1AP)

 

ピン配列も同じですが、信号コネクタの位置がWallstreet / PDQ用に比べて水平方向に2cm分外側寄りになっています。

このためPismo/ Lombardの液晶パネルで代用する場合は、信号用のFPCケーブルを右側(作業時)に寄せると、ケーブル長が余ってしまい下部に「たるみ&ふくらみ」が出るので、FPCケーブルを「Z」字状に折り込んでケーブル長を調整します。

FPCケーブルは折り曲げに強いので、心配いりません。

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PDQ233MHzの液晶型番

SUMSUNG LT141X2 - 124  

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