丸真商店

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特記なきはすべて新品商品
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2019.9.23 最終確認

PRAM 内蔵電池交換 【交換しても起動できなかったら返品OK・再充電も無料 】
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Pismo/Lombard用 製作販売実績 940個以上(2019.9現在

自分で簡単に交換できます

Pismo/ Lombard 用新品内蔵電池

作りおきではなく、ご注文のあとに在庫セルから製作開始するのでいつも新鮮な電池

写真左上から、純正内蔵電池、当店製作の内蔵電池、同内蔵電池の内部

Pismo/Lombard では電源部に異常が発生した場合、検出された異常情報は内部でPRAM 内蔵電池によって保持されたままになります。この状態で内蔵電池が3.7V以下まで放電されてしまうと、異常情報をクリアするためのトリガーがかからず、ウンともスンともいわない状態になります。これが「電源が入らないPismo/Lombard 」の正体です。

異常情報さえクリアできれば起動できるようになるのですが、単純にPRAM 内蔵電池をはずすだけでクリアされる場合とそうでない場合があります。後者の場合は新品の内蔵電池に交換することで90%以上のケースで解決します

内蔵電池交換だけで解決できない場合も、特殊な操作(企業秘密)によってほぼ起動できるようになり、ジャンク状態で入手したのでなければ電源が入らないということはまずありません。(自己所有の機体で以前はきちんと動作していたことが確実であればCPUドータカードやメインボードは正常と推定されます

当店の内蔵電池を購入後、交換作業をやっているあいだに内蔵電池を3.7V以下まで放電させてしまったり、以前に購入したものの半年ほどPowerbook を使わないうちに放電させてしまった場合などは無料で再充電します。(回数は無制限、送料のみ負担ください)

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■ バックアップ バッテリ(内蔵電池)とそのまま差し換えて使用できる新品の内蔵電池です。(もちろん製作開始以来、1個も製造不具合、使用中の事故はありません)

■ 内部に使われているバックアップ電池は、純正電池と同じPanasonic 製パナジウム・リチウム電池セル VL2330 を使っていますの大きさ、性能ともまったく純正と同等です。さらに電池セルは現在生産されている新しいものを仕入れ、ご注文をいただいてから電池製作にとりかかりますのでいつも新鮮な「生鮮部品」で、何年も前に作られたApple 純正のストック品ではありません。

■ 取付け後の作業も解説した取扱説明書つきです。またオンライン電池交換までの分解方法の詳細な写真入りPDFマニュアルはこちら「Pismo 用」「Lombard 用」。

■ 電池購入後不注意や原因究明作業の過程で電池を放電してしまった場合は、返送いただければいつでも何度でも無料で再充電いたします。(過去に購入された方にも同じサービスを提供しますので、お申し出ください)PRAM電池の新品交換後も起動しない方には、解決に必要な情報を提供し、メールにて徹底的にサポートします。

■ 返品を希望される場合には商品到着後14日以内に事前連絡の上ご返送ください。

■ 純正電池では電池外装に茶色の熱収縮フィルムを使用しておりますが、熱収縮フィルムは一般に160℃前後の高熱を当てて収縮させる

ため、当商品では電池への温度による悪影響を考慮して、住友3M社の高性能・絶縁アセテートテープ(黒)を使用しています。

■ 配線関係の材料は、調達の関係で外観、色などが写真とは若干異なる場合があります。

 

Pismo/Lombard は「PRAM 内蔵電池とメインバッテリ」で正常な電源管理をおこなっているため、メインバッテリが「充電可能な状態」であることが必須です。つまりメインバッテリが使用不可の場合はこれも合わせて新調してください。メインバッテリが過放電や経年劣化で充電できない状態(何時間充電しても緑のバッテリランプが1個も点灯しない、あるいは緑1個のランプの点滅状態など)では、内蔵電池交換および特殊操作を実施しても電源が入らない場合があります。(キーボード不良で起動できない場合があるとの報告もありました。追記2018.2.3)

他のPCノートとちがって、Pismo/Lombard ではスリープ状態にしたままでメインバッテリの交換することができるように設計されており、交換作業時の3分間の緊急電源としてPRAM 内蔵電池の電力が使用されます。

Pismo/Lombard では、システム終了した状態でもメインバッテリとPRAM 内蔵電池の補完関係は継続しているようで「メインバッテリが死んでいる=交換のため取り外し中」と判断され、この状態でACアダプタ接続がはずされると30分程度でPRAM 内蔵電池の電力がすべて消費され、日付などの「PRAM 情報」がリセットされます。

また、死んだメインバッテリをそのまま継続使用すると電源異常時の制御がうまくいかず、CPUドータカードやメインボードの故障につながります。

あなたのPismo/Lombard はニオイませんか!?

ここ一年でとんでもない機体に遭遇しました。2件とも届いた段ボール箱を開けるなり強烈な酢酸臭(酸っぱいにおい)。

そして液晶パネルのヒンジ部分にある液晶インバータに外装カバーをはずすと、Power(電源)ボタンの右側からのぞく金属フレームに真っ白な結晶が。

写真や映画用フィルムに発生するビネガーシンドロームというフィルム膜が加水分解でもろくなる反応ですが、何世代か前の液晶パネル(=Powerbookの時代)でも同じ反応が出ています。直接の原因は高温多湿の場所に長期保管することによるそうです。

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Lombardのトラックパッド直下のバッテリ基板上部のアルミフレーム

LombardのPowerボタン右側の白い結晶の粉がついたアルミフレーム

Lombardの同じ箇所を、下半身のトップカバーをはずしてみたところ

真っ白な結晶はどんどん周囲のアルミフレームに感染し拡散していきます。Lombard の内部はすざまじい腐食状態で、分解作業を進めるごとに結晶の粉がロジックボードの上や機内に落ちていきます。Lombardのフレームは天ぷらにコロモをつけた状態。

根本解決は無理

学生時代は化学は一番の苦手でしたので組成やら発生する原理はよくわかりません。

このフレームの結晶の除去方法「水洗い」と金属片で削り落とすつまり「やすりがけ」です。結晶の先端は水洗い程度で落ちますがフレームに近くなると硬度もあり、3,4回やすりがけをくり返す必要があります。

酢酸臭は水洗いできないロジックボードやキーボードなどにも匂い移りがありますので完全に除去することはできません。

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清掃前

清掃後

アルミフレームの表面は変質してしまい色もアルミのもつ金属光沢がなくなった

Pismo/Lombardを長期間、使わずに保管されている方はこの臭いにご注意。

G3以前のPowerbook やWindows ノートPC、日本語ワープロ専用機も液晶パネル部分に同じ素材を使っているため、同様な症状になります。

大切なコレクションは、しまいこまずに、部屋に出したまま通気を確保しましょう。

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ここまでくると液晶パネル交換は必須

すでに液晶パネルの表面がざらざらし始めていたら大至急液晶パネルを交換しましょう。 交換はこちら

上の写真のような斜めのスジが入っていたら、ほぼ100%、機体内部のアルミ材は白い結晶に覆われています。

除去しても最後までにおいが取りきれないことや、水洗い後の再結晶化への懸念を考えると、「すべて廃棄」も選択肢から除外できません。

それでも液晶パネル交換すれば、延命の可能性はあります。

ブートROMの交換 ( Pismo )

起動時にビープ音が5回鳴ってエラーメッセージが出た場合は「ROM ブートブロックのチェックサムエラー」です。

ブートROM交換前 ブートROM交換後

上段メモリスロットの直下にあるシャープ製のブートROM

低温ハンダ(表面実装取外しキットではずしたところ

 起動時のセルフテストでのビープ音について

  http://support.apple.com/kb/TA43884?locale=ja_JP

 

この場合はメモリ関連の故障ではなく、CPUドータカード上にあるブートROMが故障しています。

  シャープ製 LH28F008BVT-BTL10 または Micron Technology製 MT28F008B3

原因は電気的なものよりも、メモリ交換やHDD交換のにCPUドータカードを再装着するときにこのチップの部分を押し込むことで機械的な力が加わるものと思われます。

再ハンダしてもだめな場合は、ジャンクCPUドータカードから正常なブートROMを取り出して張り替えます。

電源ボタンを押してもまったく反応なしや、起動音はするが画面が真っ暗なCPUドータカードなら、ブートROM部分はまず生きていますので、手元にジャンクがあれば移植してみる価値はあります。

 

ブートROMを交換するとROMバージョンが変更になることがありますので、必要に応じてFirmwareをアップグレードしてください。

 

最終ファームウェア 4.1.8 へのバージョンアップ方法

 以下のサイトからダウンロードし、OS9上で実行します。

  http://support.apple.com/kb/DL1286?locale=ja_JP

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