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2018.3.5最終確認

【お断り】本ページにおけるの内容のうち、クロックアップの倍率変更に関する情報は、すでにリンク切れの以下のサイトの転載となります。

   ■PowerBook G3 Series のチューンナップ

   http://web.archive.org/web/20040403215256/http://www.bekkoame.ne.jp/~t-imai/mainj2.html

詳細については上記サイトに直接アクセスください。

使用写真は当店のオリジナルのもので、作業に関するコメントは筆者による見解です。

原文ページを公開された方にこの場を借りて心より感謝申し上げます。

 

なお同サイトWallstreet 記事中のバスクロック用設定チップの抵抗値は、CPUの動作倍率変更用と同じ1kΩです。

PDQを最上位の300MHzクロックで使う

1998年後期発売のPowerbook G3(PDQ)では、CPUドーターカード自体は233、266、300MHzとも共通部品で、同じCPUを使っており、クロック設定チップ(1kΩの抵抗チップ=当店実測)の位置を変更することで簡単にクロックアップ(CPU内部動作倍率の変更)できます。

ドーターカード下面のR116-R119、およびR122-R125の設定を300MHzの設定と同じに変更しますが、実際は0Ωの抵抗チップの位置を左右にずらすだけなので作業はシンプルです。

P1010738c2a2d P1010738c2a2d1 P1010738c2a2d1a

PDQ 300MHzドーターカード 630-2794

PDQ 266MHzドーターカード 630-2811

PDQ 233MHzドーターカード 630-2793

P1010738c2a2d2 P1010738c2a2d2a P1010738c2a2d2a1

左列のうちR125が短絡

左列のうちR122とR124が短絡

左列のうちR122が短絡

   300MHzドーターカード    

  (●)R125  (×)R119

  (×)R124  (●)R118

  (×)R123  (●)R117

  (×)R122  (●)R116

   266MHzドーターカード    

  (×)R125  (●)R119

  (●)R124  (×)R118

  (×)R123  (●)R117

  (●)R122  (×)R116

   233MHzドーターカード    

  (×)R125  (●)R119

  (×)R124  (●)R118

  (×)R123  (●)R117

  (●)R122  (×)R116

Wallstreetを最上位の292MHzクロックで使う

1998年前期発売のPowerbook G3(Wallstreet)では、CPUドーターカード自体は252、292MHzとも共通部品で、クロック設定チップ(PDQと同じ1kΩの抵抗チップと思われます)の位置を変更することで簡単にクロックアップ(CPU内部動作倍率の変更)できます。

 

ドーターカード下面のR116-R119、およびR122-R125の設定を292MHzの設定と同じに変更しますが、実際は抵抗チップの位置を左右にずらすだけなので作業はシンプルです。

写真はありませんが、PDQと同じ位置に8個分のポジションがありますが、PDQとは抵抗番号が異なっていますので要注意です。

抵抗チップ(●)の並びです。

   292MHzドーターカード    

  (×)R120  (●)R118

  (×)R119  (●)R117

  (×)R115  (●)R113

  (●)R114  (×)R112

   250MHzドーターカード    

  (×)R120  (●)R118

  (●)R119  (×)R117

  (●)R115  (×)R113

  (●)R114  (×)R112

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